いよいよ明日から本番!みなさん曳舟に応援に来てください!
26日、27日は、日本橋社会教育会館で総ざらいが行われました。当日と同じ衣装、小道具での最初で最後のお稽古になります。長唄、三味線、鳴り物とあわせるのも始めて。子供たちにも、お母さんたちにも、先生方に …続き
26日、27日は、日本橋社会教育会館で総ざらいが行われました。当日と同じ衣装、小道具での最初で最後のお稽古になります。長唄、三味線、鳴り物とあわせるのも始めて。子供たちにも、お母さんたちにも、先生方に …続き
どうも、若草歌舞伎の石井悠翔です。 この度演じさせていただく「車引」という演目は、桜丸と梅王丸が会い、親王や姫、流罪になった管丞相のことなどを、語り合っているところに、 時平の牛車が通ることを知り、 …続き
公演まであと3週間。各演目とも稽古も大詰めです。今回、勧進帳は若草歌舞伎中心のA班とこども歌舞伎中心のB班の2チーム。勧進帳は、台詞も長い上に言葉遣いも難しく、とくに小学生にとっては台本を読むだけでも …続き
こんにちは。 若草歌舞伎の峻之介です。 学業とスイミングと歌舞伎のお稽古で毎日充実した中2生活を送っています。 自分は小学3年生の秋から歌舞伎を始めて、現在に至ります。 今回は太郎冠者役で「墨塗り」に …続き
昨年末、最後のお稽古。少し時間が余ったところで、先生から「今年最後のお稽古だし、みんなで遊ぼう!」のご提案。いわゆるお座敷遊びを教えていただきました。 お座敷遊びとは、酒席で芸妓さんや舞妓さんと共に遊 …続き
「待ってました!!」それが母から弁慶を演じることを聞いた時の第一声でした。「武者震いとは、まさにこの事!!!」だと思いました。 もう一つ重圧に思った事は前回の公演で小五の後輩が弁慶を演じたことです …続き
来春3月公演の演目のお稽古が本格的に始まりました。 この「車引」は、三大通し狂言のひとつ「菅原伝授手習鑑」の一幕。こども・若草歌舞伎では昨年(2013)の夏公演で始めて上演した演目です。義太夫にのった …続き
8月に入り、暑い日が続きますね。みなさんお体に気をつけて下さい。 さてさて、本日は「かっぽれ」のお稽古風景をレポートしたいと思います。 かっぽれは、ご来場頂いたお客様に楽しい気持ちで帰って頂ける様 出 …続き
21日、お稽古の合間に新メンバーの口上稽古が行われました。 「口上」は出演者がお客様に向けてご挨拶を述べる演目です。役になりきる演目とは異なり、出演者はみな“素”の姿で口上に臨みます。役を演じるのと …続き
本番まで時間のない中のお稽古、中高生中心の若草メンバーは期末試験で大忙しでしたが、テストも終わり、ようやくみんな揃ってのお稽古が始まりました。 稽古中は凛々しい表情のメンバーですが、休憩中はみんな …続き
今回「操り三番叟」にて、三番叟役を頂いた僕は、過去に経験した「棒しばり」と「かっぽれ」観賞したことのある「茶壺」などと比較して、実に特殊な踊り(舞踊)だと思いました。思い起こせば、こども歌舞伎のオー …続き
「釣女」は、前回の身替座禅や以前の墨塗り等と同様、狂言由来のコメディで最後はどんちゃか大騒ぎで幕が下りるという、とても楽しいお芝居です。今回は過去1回から5回までの公演経験がある、若手(!)こども歌舞 …続き
6月に入り、夏の公演の演目の稽古がはじまりました。今回初めて舞台に立つ新メンバーはは4名。1年生のかほちゃん、4年生のりゅうすけ君の兄妹、5年生ののぼる君、2年生のけんじろう君です。 今回挑戦する新人 …続き
みどころ 河竹黙阿弥作。初演は万延元年(一八六〇)一月、江戸市村座。同じ名前の個性的な三人の泥棒が出会い、義兄弟になるまでの一場面です。 「月も朧に白魚の、かがりも霞む春の空…」という七五調の名セリフ …続き
春の公演にふさわしく、美しい桜の木の舞台でお届けするのは、義経千本桜の「吉野山の段」。前半は静御前と佐藤忠信の踊りとなります。普段の日本舞踊のお稽古にて基礎の訓練をつんでいる子どもたちですが、長い踊り …続き