2013 夏公演ギャラリー
2013年夏公演の様子の一部をご紹介いたします。 会場や楽屋での写真はこちらから>>> 初日/中日/千秋楽
2013年夏公演の様子の一部をご紹介いたします。 会場や楽屋での写真はこちらから>>> 初日/中日/千秋楽
今日も記録的な暑さでしたが、おかげさまをもちまして無事、伝創館こども・若草歌舞伎2013夏公演が閉幕となりました。お暑い中、会場にお越し下さいましたお客様、温かい声援を誠にありがとうございました。出演 …続き
今日は中日(なかび)。40℃近い猛暑の中、たくさんのお客様にお運びいただき誠にありがとうございました。みなさま方からの声援に応えるべく、出演者一同汗だくの熱演!したたる汗がスポットライトに輝くシーンも …続き
4日間の舞台稽古を経て、いよいよ高まる気合いと緊張の中、2013年夏公演は無事初日を迎えることができました。最初の演目「車引」から千秋楽「かっぽれ」まで、出演者・スタッフ一同精一杯つとめさせていただき …続き
伝創館こども・若草歌舞伎を応援してくださる会場近くのお店をご紹介します。美味しいお店が揃っています。是非ご利用ください! こちらは銀座8丁目にある木版画店。伝創館こども・若草歌舞伎を応援 …続き
車引の牛車をひく牛作り・・・いよいよ大詰めを迎えました。所長のご指導のもと目をつけます。牛らしくなるように長ーいツケマも買ってきました。 そしてできたのがこちらの顔! いかにも大悪役、藤原時平の牛車を …続き
7月31日、「日本橋経済新聞」に伝創館こども・若草歌舞伎公演の情報をとりあげていただきました。車引の稽古風景の写真が掲載されています! 日本橋経済新聞 [広域日本橋圏のビジネス&カルチャーニュース]
伝創館こども・若草歌舞伎の普段のお稽古は、日本舞踊、立ち廻り、礼法、ボイスの基礎稽古になりますが、希望者は義太夫、三味線のお稽古を受けることがで きます。 今回上演する「菅原伝授手習鑑 車引」では、日 …続き
日本橋高島屋や三越本店、コレド日本橋にて配布されているフリーペーパー「日本橋ごよみ8月号」で、伝創館こども・若草歌舞伎の夏公演の情報が紹介されました。日本橋の街で配られているのを見かけましたら、是非お …続き
毎回、公演の演目毎で使用する大道具・小道具は、事務所所有のもの、大道具さんに制作をお願いするものさまざまですが、父母会や子どもたちで用意をするものもあります。今回は「車引」に登場する牛車を引く牛の頭を …続き
みどころ 口上とは、歌舞伎で舞台上から観客に向けて俳優が挨拶をすることです。 ご来場を賜りました皆様をこども歌舞伎・若草歌舞伎の世界へさそいますので、是非日頃の稽古の成果をご高覧ください。 キャスト
みどころ 俗謡、俗曲にあわせて踊る滑稽な踊りで、「カッポレカッポレ甘茶でカッポレ」という囃子言葉から命名され、「活惚」とも当て字されますが、語源は「岡惚(おかぼ)れ」であるとも「かっ放れ」であるともい …続き
みどころ 河竹黙阿弥作。初演は万延元年(一八六〇)一月、江戸市村座。同じ名前の個性的な三人の泥棒が出会い、義兄弟になるまでの一場面です。 「月も朧に白魚の、かがりも霞む春の空…」という七五調の名セリフ …続き
みどころ 文久二年(一八六二)江戸市村座初演。本名代「青砥稿花紅彩画」、通称「白浪五人男」で、河竹黙阿弥の数ある代表作のひとつです。四幕目から「稲瀬川勢揃いの場」を上演します。 「白浪」とは泥棒のこと …続き
登場人物 大石内蔵助:おとりつぶしになった播州(現在の兵庫県)赤穂藩の元家老 大石主税:内蔵助の息子 中村勘助:同じく赤穂浪士のひとり 間重次郎:同じく赤穂浪士のひとり 宿屋の亭主:小田原本陣を切り盛 …続き