
春の公演にふさわしく、美しい桜の木の舞台でお届けするのは、義経千本桜の「吉野山の段」。前半は静御前と佐藤忠信の踊りとなります。普段の日本舞踊のお稽古にて基礎の訓練をつんでいる子どもたちですが、長い踊り …続き
![]() ![]() 春の公演にふさわしく、美しい桜の木の舞台でお届けするのは、義経千本桜の「吉野山の段」。前半は静御前と佐藤忠信の踊りとなります。普段の日本舞踊のお稽古にて基礎の訓練をつんでいる子どもたちですが、長い踊り …続き ![]() 今回は歌舞伎の特徴の一つ、口上のお稽古風景をレポートします! 口上とは、その日出演の役者が、来ていただいているお客様に感謝の気持ちを述べる演目です。台本を一見すると普段私たちが話す言葉が並んでいますが …続き ![]() 出演者全員が登場するかっぽれ。 演目のお稽古では出ない、賑やかな雰囲気のお稽古となります。数人がお休みでしたが、ほぼ全員が集合するとなかなか壮観で、狭い稽古場がますます狭く感じられました。 この日はか …続き ![]() 新人メンバーが挑戦するのは、河竹黙阿弥の名作『青砥稿花紅彩画』の中の『白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場』。伝創館こども歌舞伎では、新しいメンバーが公演で必ず演じる登竜門です。逃げ延びた罪人5人が開き直って …続き ![]() 伝創館こども・若草歌舞伎を応援してくださる会場近くのお店をご紹介します。美味しいお店が揃っています。是非ご利用ください! こちらは銀座8丁目にある木版画店。伝創館こども・若草歌舞伎を応援 …続き ![]() 今回、若草歌舞伎が上演する演目「弥作の鎌腹」。 講師の先生いわく、「プロがやっても難しい」とのこと。そんな演目をプロではなく、私たち、素人の中高生が本気で演じようとしている。 日本橋社会教育会館での …続き ![]() 平成26年3月9日(日)、横浜市保土ヶ谷区天王町の橘樹神社で、若草歌舞伎と横浜こども歌舞伎による「奉納歌舞伎」が開催されました。 昨年11月大好評を博した奉納歌舞伎が、地元の皆様のご期待に応え再登場! …続き ![]() 公演本番まであと2週間とちょっと。それぞれの演目のお稽古も大詰めを迎えています。 若草歌舞伎・こども歌舞伎の子供たちがお届けする「身替座禅」は、浮気者の大名とその奥方、従者太郎冠者のかけひきがみどころ …続き ![]() 2014年春公演の詳細が決まりました。こども歌舞伎に新メンバー8人を迎えて、ますます元気いっぱいな歌舞伎や踊りをお届けいたします。春らしい華やかな舞台をお楽しみください。 日時:2014年3月26日( …続き ![]() 解説と見どころ 「忠臣蔵」「赤穂浪士」で知られる浅野家家臣による仇討ちは、多彩な登場人物にまつわるエピソードが創作・上演されています。中には、「忠臣蔵」と題名に入っていれば、あたるとばかりにまったく忠 …続き ![]() 解説と見どころ 明治四三年初演の松羽目物で、もとは武士の芸能であった狂言「花子」に題材を得て、庶民でも能や狂言を楽しく観劇できるように作られた作品です。大名と奥方、大名と太郎冠者、奥方と太郎冠者の、そ …続き ![]() 解説と見どころ 「義経千本桜」は、江戸の市民に忠臣蔵と共に親しまれたお話です。通称「吉野山」と呼ばれる四段目道行初音旅は、静御前と実は狐の化身である忠信の踊り、藤太・花四天との華やかな立廻りが見所です …続き ![]() みどころ 文久二年(一八六二)江戸市村座初演。本名代「青砥稿花紅彩画」、通称「白浪五人男」で、河竹黙阿弥の数ある代表作のひとつです。四幕目から「稲瀬川勢揃いの場」を上演します。 「白浪」とは泥棒のこと …続き ![]() 解説と見どころ 仮名手本忠臣蔵は繰り返し上演される人気演目です。本公演では三段目から「殿中刃傷の場」「裏門の場」を日替わりで上演します。 あらすじ 殿中刃傷の場 鶴岡八幡宮での一件以来、師直になんとか …続き ![]() みどころ 口上とは、歌舞伎で舞台上から観客に向けて俳優が挨拶をすることです。 ご来場を賜りました皆様をこども歌舞伎・若草歌舞伎の世界へさそいますので、是非日頃の稽古の成果をご高覧ください。 キャスト …続き |