【稽古レポート】イケメン&三枚目&美女&醜女を子供達が熱演!「釣女」
「釣女」は、前回の身替座禅や以前の墨塗り等と同様、狂言由来のコメディで最後はどんちゃか大騒ぎで幕が下りるという、とても楽しいお芝居です。今回は過去1回から5回までの公演経験がある、若手(!)こども歌舞 …続き
「釣女」は、前回の身替座禅や以前の墨塗り等と同様、狂言由来のコメディで最後はどんちゃか大騒ぎで幕が下りるという、とても楽しいお芝居です。今回は過去1回から5回までの公演経験がある、若手(!)こども歌舞 …続き
6月に入り、夏の公演の演目の稽古がはじまりました。今回初めて舞台に立つ新メンバーはは4名。1年生のかほちゃん、4年生のりゅうすけ君の兄妹、5年生ののぼる君、2年生のけんじろう君です。 今回挑戦する新人 …続き
みどころ 河竹黙阿弥作。初演は万延元年(一八六〇)一月、江戸市村座。同じ名前の個性的な三人の泥棒が出会い、義兄弟になるまでの一場面です。 「月も朧に白魚の、かがりも霞む春の空…」という七五調の名セリフ …続き
春の公演にふさわしく、美しい桜の木の舞台でお届けするのは、義経千本桜の「吉野山の段」。前半は静御前と佐藤忠信の踊りとなります。普段の日本舞踊のお稽古にて基礎の訓練をつんでいる子どもたちですが、長い踊り …続き
今回は歌舞伎の特徴の一つ、口上のお稽古風景をレポートします! 口上とは、その日出演の役者が、来ていただいているお客様に感謝の気持ちを述べる演目です。台本を一見すると普段私たちが話す言葉が並んでいますが …続き
出演者全員が登場するかっぽれ。 演目のお稽古では出ない、賑やかな雰囲気のお稽古となります。数人がお休みでしたが、ほぼ全員が集合するとなかなか壮観で、狭い稽古場がますます狭く感じられました。 この日はか …続き
新人メンバーが挑戦するのは、河竹黙阿弥の名作『青砥稿花紅彩画』の中の『白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場』。伝創館こども歌舞伎では、新しいメンバーが公演で必ず演じる登竜門です。逃げ延びた罪人5人が開き直って …続き
平成26年3月9日(日)、横浜市保土ヶ谷区天王町の橘樹神社で、若草歌舞伎と横浜こども歌舞伎による「奉納歌舞伎」が開催されました。 昨年11月大好評を博した奉納歌舞伎が、地元の皆様のご期待に応え再登場! …続き
公演本番まであと2週間とちょっと。それぞれの演目のお稽古も大詰めを迎えています。 若草歌舞伎・こども歌舞伎の子供たちがお届けする「身替座禅」は、浮気者の大名とその奥方、従者太郎冠者のかけひきがみどころ …続き
平成25年11月23日、横浜市保土ケ谷区天王町にある「橘樹神社(たちばなじんじゃ)」にて、奉納歌舞伎が開催されました。気持ちの良い青空と暖かい日差しのもと、元々神社にある神楽殿に特設花道を設置、この日 …続き
10月6日の日曜日、2014年3月下旬の春公演にむけ、新メンバー募集に伴う「1日稽古体験」が、伝創館にて行われました。 体験希望者の数は小学校の1年生から6先生までの合計31名!外は涼しい秋模様の中、 …続き
8月24日(土)、横浜は保土ヶ谷区の天王町商店街協同組合主催「子供フェスタ」に、伝創館こども歌舞伎・若草歌舞伎のメンバーが『天王歌舞伎』として出演いたしました。 8月より、ほどがや地区センターにてスタ …続き
伝創館こども・若草歌舞伎の普段のお稽古は、日本舞踊、立ち廻り、礼法、ボイスの基礎稽古になりますが、希望者は義太夫、三味線のお稽古を受けることがで きます。 今回上演する「菅原伝授手習鑑 車引」では、日 …続き
伝創館こども歌舞伎・若草歌舞伎 父母会ご挨拶 ~なぜ、我が子は「歌舞伎」を選んだのか/紐と帯~ 第13期 伝創館こども歌舞伎・若草歌舞伎 父母会代表 川野輪智佳子 この度は伝創館こども・若草歌舞伎の …続き