公演本番まであと数日。今週は、月島の社会教育会館にて各演目、総ざらいが行われました。総ざらいでは、実際の衣装をつけ、床には実際の舞台の大きさに印がつけられます。音響や演奏も本番通り。これまでのお稽古とはちょっと違った緊張感が漂います。
自分が出演していない演目の仕上がりを観ることもできて、お互いのお稽古の成果に目を見張ります。棒しばり班は、総ざらいと並行して別室で自主練習。左下の写真は、みんなで大名の踊りを踊ってもりあがっているところ。こんな風に先輩・後輩が入り交じって楽しくも真剣な時を過ごしています。
最後は、全員で口上の舞台を再現し、長い一日が終わりました。
残すは公演前日の場当たりのみ！子ども達も、応援する親も、心地よい緊張で本番を迎えます。連日の猛暑ですが、たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。
