【稽古レポート】華やかに、賑やかに、舞い踊る![連獅子]

こんにちは。親獅子役のみずきです。
親獅子という役を、あせったり緊張したりしないで、堂々とやることを大切にして演じたいです。
稽古で大変なところは、一人で踊るところはとてもゆっくりだけど、二人で踊るときは早かったりするので、緩急が難しいです。
二人で息を合わせるのもタイミングが難しくて、何回も繰り返し練習しました。
本番では、堂々と気持ちを込めて踊りたいです。そのために、稽古場や家でたくさん練習して、本番でよりよい踊りをお客様に観てもらうためにがんばります!

連獅子のお稽古

こんにちは。子獅子役のいちかです。
連獅子の子獅子として踊れることがすごく嬉しいです。わたしは女の子ですが、若くて力強い獅子を演じられるようにお稽古がんばっています。
踊りのお稽古がすきなので、自分の振りはだいぶわかっているけど、親獅子役のかいくんとリズムを合わせて踊ることや、お互いの距離や位置の取り方がまだ難しいから、本番までにもっと上手に踊れるようにお稽古します。
私たち連獅子メンバーの踊りとお芝居をぜひ楽しんでください。よかったね!凄かったね!といっていただけるよう一生懸命踊ります!

連獅子のお稽古

こんにちは。蓮念役のけいたろうです。
親子の獅子のおどりとおどりの間に入る宗論と呼ばれる少し笑えるおしばいです!
浄土宗の偏念を聖也君、法華宗の蓮念をぼくが演じます。信じている宗がちがうので、おたがいの宗の良さをアピールし合う所がみどころです!
ぼくが一番がんばりたい所はタイコとカネを持って、二人がやり合う所です。
二人のやり取りがとてもおもしろいので、楽しみながら見てください!!

連獅子のお稽古
連獅子のお稽古

Reported by いちか、みずき、けいたろう