稽古内容のご紹介

日本の伝統芸能である歌舞伎を学ぶには、基礎の訓練がとても大切です。伝創館こども歌舞伎では、月に3回の基礎稽古(日本舞踊、立廻り、礼法・ボイス)があります。これらの基礎稽古に加えて、公演の上演演目と配役が決まると、それぞれの演目稽古が始まります。
また希望者は、選択科目として義太夫・三味線・鳴物・茶道などのお稽古も受けられます。
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日本舞踊
歌舞伎の演目には、劇中に日本舞踊が含まれるものや、舞踊劇の要素が強いものなどが多くあります。日本舞踊の基礎稽古では「雨の五郎」「菊づくし」など、レベルにあわせた課題曲を踊りながら日本舞踊の基本的な動きを丁寧に教えていただきます。

IMG_1341立ち廻り
立ち廻りとは、戦いシーンの動きのこと。歌舞伎の立ち廻りは緩やかな動きで様式美を重んじます。立ち廻りのお稽古では「山形」「千鳥」といった名前がついた数々の型や《ヤ声》の出し方、槍に見立てた棒さばきなどを練習します。

礼法・ボイス
礼法のお稽古では、日本の伝統的な礼儀作法を教えていただきます。ご挨拶の仕方、畳の歩き方、着物の着方、たたみ方などを実践的に練習します。またボイスのお稽古では、丹田に力をいれて腹から声をだしたり、大きな口を開いて滑舌よく発声するコツを教わり、繰り返し練習します。

演目稽古
演目が決定し、配役が発表されると演目稽古がはじまります。はじめは台本を一緒に持つ本読みから始まり、実際の動きを練習する立ち稽古へと進みます。演目稽古は、若草歌舞伎メンバーと一緒のお稽古になるので、先輩たちの演技や動きを見て勉強する場でもあります。

稽古の様子を詳しい様子は、メンバーや保護者が書いた[稽古レポート]をご覧下さい。

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